H.11.8月〜「FZ倒立化!」


色々と他のバイクやらパソコンやらに色気を出していてすっかりご無沙汰になってしまったが、準備は着々と進行していたりする。8月頭に'93位の3GM(黒フレームで紫のホイールなんだけど、何年型か判る方、教えて〜)の事故車を仕入れておいた。ラジエターを取れればと思っていたのだ。エンジンはスペアとして使うも良し、後々に売りに出しても良し、まあ丸損という事も無いだろうと思い清水ダイブした(笑)

事故車はリヤサイドからクルマに突っ込まれており、リヤタイヤが車軸上から10cm位外れている。フレームのピポット部から曲がっているようだ。タンクやメーター、ライト、フロントキャリパー、スイッチボックス、右カウル等が欠品、そして何故かフロントブレーキマスターのリザーバータンク(別体式)だけ外されている。書類はあるがフレーム修正をかけるなら中古を探した方が早いだろう。

で、FZを見ると右フォークの下に詰めたティッシュがうっすらと赤くなっている。実は以前右フォークからオイルが下血しており、暫くは平気だったのだがエンジン換装の際に念のためティッシュを詰めておいたらまた下血が始まった様だ。ワッシャ状のガスケットは新品を使ったし、締め付けは規定トルクだし、ボトムケースの座面が荒れてるのかなぁ。

直すとなるとまた全部ばらさないといけない。とてつもなく面倒くさくなってしまったので、つい悪い事を考えてしまった。「あの3GM、ダメージはリヤだけだからフォークはイケるんだよなぁ。3GMの倒立も簡単に着くって聞いた事あるけど、本当かなぁ。試すだけ試してみようかな」こんな事を考えたらもういけない。そそくさとFZのとなりに3GMを運び、クレーンとウマを使って入れ替える。うおぉ〜、ゴツい、ゴツ過ぎる(^^;;)ステムシャフトはドンピシャリ。トップブリッジとキーシリンダーを着ける。ハンドルロックもかかりそうだなぁ。あれ、ストッパーが全然利かない。その前にフォーク自体がフレームに当たる(^^;;)

当然ハンドルはノーマルではカウルに当たる筈なんで、パイプハンを移植せざるを得ない。幸いトップブリッジにハンドルクランプを固定するボルトを通す為の穴が空いているので、中のラバーブッシュを抜いてパイプハンのクランプをあてがう。うーん、穴の内側に寄せてクランプを位置合わせして上下にデカイワッシャを噛ませば平気そうだな。その手で行こう。

ラジエターはFZのノーマルと違ってキャップがラジエター本体に着いている。エンジンに行くホースの差込も角度が全然違うのでかなりフレームと干渉する。当然マウントの位置も方向も違う。うーん、前途多難だなぁ。

続きを読む