H10.2月〜3月「FZ1000R復活!が・・・」
ようやくエンジンが組み上がり、友人H氏とU氏の協力でエンジンを搭載、補器類も装備して取り合えず完成する。で、ドキドキしつつセルを回す。一瞬回りかけるが止まってしまう。何度やっても同じ。押しがけをしてみたがリヤがロックしてしまう。カムチェーンでも噛み込んだか?バルブ回りは慎重この上なく位置合わせしたし、その辺しか心当たりがない。
仕方なくヘッドカバーを開けてみるがカムチェーンに問題は見受けられない。クランクにローターをつけて回してみると160度位しか回らない。こりゃあ本格的にどっか干渉してる。クーラントもちょっとづつ漏れる。ウォーターポンプカバーを別のモノに交換したら何とか治まった。
後日ヘッドを外してみる。むう、わからん。シムが外れてリフターとの間に挟まったか?
ま、外したついでだから耐熱塗料で塗り直してやるか、と清掃していたらインテークポートの奥に三日月型の光。「もしや・・・」と思って燃焼室側を見る。げっ、バルブが曲がってる!1番シリンダーの1番と3番のインテークバルブがピストンと干渉し曲がってしまいました。
何故だろう?あんなに慎重にクランクとカムの位置合わせしたのに。ま、しょうがないからバルブは注文しよう。ああ、バルブのすり合わせやだなぁ。クリアランスも取り直しだなぁ。
で、バルブを注文したのだが待てど暮らせどバルブが来ない。何でも1本がバックオーダーになっちゃったらしい。そろそろ2GHのパーツもヤバイかな?
結局バルブを待ちきれずに中古のエンジンを1基買ってきてしまおった。まあ1000のエンジンならバルブが外れていてもディスカウントすれば買い手はいるだろう、と見切り発車で買ってしまったのだが(笑)
腰下は6速を組んだので古い方を使い、ヘッドのみ載せ換える。ここでマニュアルと実物を良く見比べて勘違いを発見。私がカムの合わせマークだと思いこんでいたのは実は全然関係ない印で、本当の合わせマークはカムスプロケットの付け根付近にポチッとある印だったのです。これじゃバルブも当たるわなぁ(^^;;)
で、気を取り直してエンジン組み直し。セルボタンオン!おろ?回らない。また悪夢が蘇る。何故?
調べて見るとセルモーターが不良なのが発覚。どうやら前に無理矢理回そうとしてモーターがイカレてしまったらしい。スペアエンジンからセルモーター外して着ける。今度は無事始動!しかしひどく不安定。しかもオーバーフローしてる。フロートの油面を取り直して再始動。うーん、相変わらずアイドルが不安定だなぁ。ちょっと乗ってみる。エンブレが全然効かない。こりゃあキャブの同調だな。同調がバラバラなのにアイドル回転を上げて無理矢理アイドリングさせているものだから低回転が濃すぎてエンブレが効かないんだ。
しかしバキュームゲージなんて持ってないし、仕方ないからバイク屋に任せる。仕上がったエンジンは快調!極低速域でのパーシャルの安定がもう一つだが自分で出来ない以上文句も言えない。その内バキュームゲージ買って自分で何とかしよう。
クラッチカバーからオイル漏れ。前はここからはしなかったのに。外してみたらガスケットが折れ曲がって付いている。これじゃ漏れる筈だ。直して着けたら漏れも止まった。何だか初歩的なミスが続くなぁ(^^;;)
友人の750カタナと首都高で試乗。ぬあわkm/h程度迄は問題無いが、それ以上の速度になるとフロントに縦振れが出る。何故だろう?
九州の方から純正シングルシートカバーをゲット。新品同様でサイドカバーに比べて艶が有りすぎて困るくらい。
