
ある日ニフティで「売り YSR80 2万」という掲示を発見。走行距離も少なく程度も有望。参照数が多かったので手に入ればラッキー位のつもりでメールをしたが既に先約有り。暫くそれが悔しくて仕方が無かったのだが、数日後また同様の掲示が。今度は逃すまいと早々にメールをしたところゲット出来る事に。
現物を見に行ったところアンダーカウルは無いがそこそこの程度に思える。タンク表面にいくらか錆の兆候があるが平気だろう(これが大間違い)。色は好みのブルーのゴロワーズカラー。これで2万ならラッキーかな、と喜びつつクルマに載せて引き取る。
当日中に廃車・登録、翌日に自賠責を入れようと近所のJA迄行こうと思ったら右の膝辺りがひんやり。何とタンクのニーグリップ部分にピンホールが空いてガソリンが「ピュー」と出ている。慌てて引き返しタンクはパテとステッカーで応急処置。
取り合えずガソリンの漏れは止まった様なので、翌日試し乗りに出かけたらやけに直進性が良い。その上曲がらない。ステムのベアリングが中立位置で虫食いになっている様だ。更に帰り道でエンスト。幾らキックしてもかからない。暫く待つとエンジンがかかる。しかし暫く走るとまた止まってしまう。どうやら燃料フィルターに錆が詰まってガスが降りて来ない様だ。こりゃあ参ったな、と思いつつ止まっては走りを繰り返しようやく自宅の近所まで来たら今度は股間がひんやり。タンク後端の角からガソリンがピュー(^^;;)
こうなってはもうこのタンクを使う気にはなれない。個人売買や中古パーツショップで探すが意外と無い。あってもやたらに高い(車両より高価な場合も)。
2〜3ヶ月探してようやく見つかる。しかし外装はマルボロカラー。その上フロントカウルは社外品のFRPモノ。このカウル、50用に出来ているのか80のタコメーターと干渉して取り付け出来ない。外装の色がバラバラだと恰好悪いなぁ。
で、悩むこと1年近く、自賠責が切れる頃にゴロワーズのタンクが付いた部品取り車を栃木まで行ってゲット。ようやく走行可能な状態に。別の車両からステムベアリングを移植、フォークもOHしてバッチリ復活!自賠責もヤケになって5年も入れてしまった(^^;;)
これで終わりと思いきや、ヘッドライトが点かない。3つ程バルブを試すも全滅。電装系チェックしても問題無さそう。6V25Wのバルブなんて今時何処に行っても無いのね(^^;;)
そんなこんなで半端にバラしたままになっているYSRなのでした。